安土山図屏風

あづちの信長

2011年08月01日 12:42

安土山図屏風をさがしています。

安土の名前は、織田信長がイエズス会の巡察師・ヴァリニャーノに記念品
として託し、天正少年使節とともにローマ法王グレゴリオ13世に謁見した
際に献上された「安土山図屏風」で世界に知られました。

 

西の湖は以前しじみが生息していました。ラムサール条約登録湿地を機に
農業・林業の原点である有機農業、里山復活、西の湖に流れ込む山本川・蛇砂川流域
植樹・腐葉土帯など、豊富なプランクトンを発生させ、微生物の力をかりた自然の正常な
食物連鎖よみがらせる。

西の湖のしじみ・魚、大中牛、豊富な野菜・スイカ、安土山・きぬがさ山のキノコ、
再生可能エネルギー、ヨシの船、よし商品開発、ヨシの刈り取りでメタノール生産など、
地産地消を基本にまちづくりをすすめる。
弥生中期の大中湖南遺跡にある県立農業大学を軸に有機農業研究。

JR安土駅を起点に、ウオーキング・自転車・エコバス観光で安土の歴史と文化を
体験していただく。安心して子育てができ、生涯学習研修施設・地産地消レストラン・
宿泊設備併設、研修と観光で滞在型リフレッシュのまちづくりをすすめる。

安土駅周辺の商店街は専門店化、住民はもちろん他府県からもきていただけるよう取り組む。
織田信長は安土で楽市楽座をひらき商人の往来を自由にし、税収もふえ安土が発展した。